1 名前:おっさん友の会 ★ 投稿日:2023/10/01 1:42:03 ID:glVjJyp39.net「当店は飲食物を扱う店なので、香水・柔軟剤などの匂いのきつい方の入店はお断りします」 という張り紙をした洋菓子店のX(ツイッター)への投稿(現在は削除済み)に、多くの人が注目し議論に。 香りに対するさまざまな価値観が浮きぼりとなった。 投稿したのは大阪・塚本にある洋菓子店「シュクルリ」(大阪市西淀川区)の店主・井藤さん。 以前から、月に数人ほど香水や柔軟剤、汗拭きシートなど、匂いがきつい人が来店することがあり、そのたびにどうすべきか悩んでいたという。 実際に世間一般、特に寿司店や料亭では、香水などを付けた人の来店を断る店も多い。それほど匂いは味覚に大きく影響するからこその対応だ。 「匂いがきつい方が来店されると、小さい店なのでそこそこ長い時間残るんです。 そういった方が来店された後、匂いを取るのがすごく大変で」と、店主の井藤さん。 「でもそういった、匂いがキツい方のご来店を断っていいのかな? とみなさんの意見が気になり、つぶやいたところ 『断っていいと思う』と肯定的な意見をいただき、今回張り紙を貼ることに。以前は完全テイクアウト専門店だったのですが、今年の7月からちょっとしたイートインも始めたのもあって、そうさせてもらいました」。 自分の店と来店される多くのお客を守るためだからこそ、起こした行動だ。 続きはデイリースポーツ…