1: 蚤の市 ★ 2023/09/26(火) 19:38:02.38 ID:dy/uX0ME9 東北や新潟など東日本のコメどころで夏の猛暑が響き、この秋収穫の2023年産米に粒が白く濁る高温障害が広がっていることが26日、分かった。最も品質の良い1等米比率は近年80%前後となっているが、23年産は大幅に低下する可能性がある。等級が下がると価格も安くなるため、農家の収入に打撃となる。農林水産省は29日に8月末時点の23年産米の1等米比率を公表する。 高気温と少雨による渇水に悩まされた新潟では、地域によって「1等米は1%もない」という声がある。秋田や宮城でも暑さの影響で1等米の比率が下がっており、岩手でも「例年より1割ほど少ないのでは」との見方も出ている。 1等米は農産物検査法に基づく規格で、虫食い跡や未熟なコメなどが混入した割合が15%までなどと定められている。20%で2等米、30%で3等米となる。高温障害のコメは全体が乳白色になるなどし、半透明の米粒のイメージから外れるため等級が下がる。炊飯したものは見た目が変わらず、食味に影響はないという。 共同通信 9月26日18時53分 引用元: ・東北や新潟でコメに高温障害 猛暑で1等米比率が大幅低下か [蚤の市★]…