1 名前:動物園φ ★:2023/09/15(金) 16:39:52.00 ID:cRQiMENB.net 父親から性的虐待を受けた被害者が、父親の釈放が迫る中でトラウマを抱えているとの話が伝えられました。 14日に放送されたMBCの「実話捜査班」では、2007年に父親から性的虐待を受けた後、9年間苦しい時期を過ごしてきた被害者の話が取り上げられました。 パク・ハウン(24・以下仮名)さんは、2007年に小学校1年生になった当時、父親から性的虐待を受けました。 ハウンさんは、一緒に入浴しようと言う父親の言葉に喜び、ついて行きましたが、その後性的虐待を受けました。父親は娘であるハウンさんを脅し、服を脱がせた後に性的嫌がらせをし、弟と一緒にいる時にもこっそり嫌がらせを行ったと言われています。 その後、父親の悪行はなんと7年間も続きました。ハウンさんが性的関係を拒否する日には、弟が容赦なく叩かれたと述べています。 さらに、父親は離婚した母親の代わりを果たすべきだとして、自分の娘に対して性的関係を要求しました。 9年前、ハウンさんの父親は警察への陳述時、娘が性的関係でショックを受けるとは思わなかったと述べ、「全部尋ねてやったこと」と言いました。さらに、「間違いはしていないと思う」とも述べました。 加害者である父親は9年間の懲役刑を受けましたが、ハウンさんは未だに無気力症候群、外傷後ストレス障害、うつ病、パニック障害などで依然として苦労しています。 ハウンさんをさらに困難な状況にしたのは、彼女の祖母でした。両親の離婚後、幼少期から直接彼女を育ててきた祖母は、父親の悪事が明るみに出ると、自分の息子であるハウンさんの父親の側に立ちました。 祖母は性的暴行の被害者である孫娘に対して、「お前が避けていれば、そうしたことは起きなかった。お前にも過ちがある」と言ったり、当時わずか14歳だったハウンさんに、加害者である息子のための恩赦嘆願書を書かせるように強要し、許しを乞うようにまで言ったと言います。中略 2023年9月5日。父親の出所日が近づくとハウン氏は「父親が出てくれば私を殺すようだ」と不安感を訴え、極端な選択を試みた。ハウン氏は護身グッズを買い、父親が訪れることに備えて住所閲覧制限申請もしたが、不安感は容易に消えることはなかった。以下略 引用元:…