1: ぐれ ★ 2023/09/15(金) 21:55:30.18 ID:P/Z8J7sZ9 【ワシントン=田島大志】米デラウェア州の連邦大陪審は14日、銃を違法に所持した罪などでバイデン大統領の次男ハンター氏(53)を起訴した。 ロイター通信によると、現職大統領の子供が刑事事件で起訴されるのは米史上初めて。来年の大統領選で再選を目指すバイデン氏には痛手となる。 起訴状では、ハンター氏は2018年10月に銃を購入した際、薬物を使用していないと虚偽の申告をしたほか、薬物を使っている間に銃を違法に所持したなどとして3件の罪に問われた。ハンター氏はコカイン中毒に苦しんでいると公表していた。 連邦検察が6月に2件の所得税未納と銃を不法所持した罪でハンター氏を訴追した後、ハンター氏は税関連の罪だけを認めて収監を免れる司法取引で検察側と暫定的に合意していた。しかし、7月にハンター氏が連邦地裁に出廷した際、双方の見解の違いが表面化し、一転して取引が決裂した。これを受け、司法省が捜査を独立した立場で行う特別検察官を任命し、本格的な捜査を進めていた。 今回の起訴に関し、バイデン氏やホワイトハウスはコメントしていない。 野党・共和党は、弁護士のハンター氏がウクライナなどでの海外ビジネスを巡って不正に高額の報酬を受け取った疑惑があると追及してきた。共和党のケビン・マッカーシー下院議長は疑惑を巡り、バイデン氏の弾劾(だんがい)訴追に向けた調査を始めるよう12日に下院の関係委員会に指示したばかりだった。 なんで江戸時代には写真みたいに精密な肖像画描く画家おらんかったんだろうな…