1: イノシンプラノベクス(東京都) [FR] 2023/09/11(月) 19:13:52.77 ID:bLbU3Srn0● BE:421685208-2BP(4000) sssp://img.5ch.net/ico/syobo2.gif ラグビーが生まれた当時のボールは、球形だったと言います。 「ラグビーの発祥は手と足を使って町と町の対抗戦として行われていた“原始的なフットボール”からだと言われており、ここからルールが定義され、手を使わないフットボールがサッカーに、その一方でボールを手で扱うのがラグビーに分化したのです。ですので、発祥当時はまだ球形でした」(中村さん)。 ラグビーボールが楕円形に変化したことについて中村さんは、最も有力なものとして「昔は豚の膀胱を膨らませそれに牛皮を張り合わせてボールを作っていた」という説を挙げました。 「いざ球形のボールを手に持って走るとなるとボールが重くてプレーがしにくかったことから、靴職人のウイリアム・ギルバート氏が軽いボールの開発を目指すようになりました。試行錯誤を重ねた結果、豚の膀胱は適度の弾力性と軽量性を兼ね備えており、実際に使用してみると楕円形も脇に抱えて持ちやすいことから受け入れられていったようです」(中村さん) なんと“スティック状”から変化していったという説もあると中村さん。 引用元:…