1: 久太郎 ★ 2023/09/12(火) 23:21:07.21 ID:cY5KUs+O9 日本代表は現地9月12日、キリンチャレンジカップでトルコ代表とベルギーのヘンクで対戦。4-2で日本が勝利した。 日本のスタメンは以下のとおり。システムは4-2-3-1で、GKは中村航輔、4バックは右から毎熊晟矢、谷口彰悟、町田浩樹、伊藤洋輝、ダブルボランチは伊藤敦樹と田中碧、2列目は右から堂安律、久保建英、中村敬斗、ワントップは古橋亨梧というラインナップだ。 15分に伊藤敦が強烈なミドルで均衡を破ると、28分に久保のシュートのこぼれ球に詰めて追加点を奪った中村敬が、36分には毎熊のお膳立てからチーム3点目を挙げる。44分にはセットプレーから1点を返され、3-1で試合を折り返す。 迎えた後半も、日本が押し気味に試合を進める。56分、久保が絶好機もシュートはポストに嫌われる。3分後には伊東純也のスルーパスに古橋が抜け出すが、間一髪で相手にクリアされてシュートを打ち切れない。 チャンスをモノにできずにいると、61分、右サイドを崩されて最後はベルトゥー・ユルドゥルムのゴールを許す。 直後、前田大然のクロスに古橋がダイレクトで合わせる。だが、シュートは惜しくもポストに弾かれる。 1点差に詰め寄られ、勢いづいたトルコを前にやや劣勢を強いられる日本。ただ、粘り強い守備で簡単にはゴールを割らせない。73分、74分と立て続けに決定的なシュートを見舞われるが、いずれもシュミット・ダニエルのビッグセーブで防ぐ。 76分には、自慢の快足を飛ばした伊東がエリア内で倒されてPKを獲得。これを伊東自らが確実に仕留めて、日本が4点目を奪う。 その後は危なげない戦いぶりで時計の針を進めてタイムアップ。9日のドイツ戦(4-1)に続く勝利で、欧州遠征を連勝で終えた。 今って「足るを知る」が難しくない?…