1 名前:久太郎 ★:2023/08/20(日) 19:59:37.78 ID:pUcLW8Lq9.net 国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長が、現在開催中のオーストラリア・ニュージーランド共催女子W杯における巨額の〝赤字説〟を否定した。 今大会では賞金の大幅増額や大手スポンサー企業が撤退したことなどから、巨額の損失が出ているとの指摘が海外メディアを中心に出てきている。 そうした事態を受けて、インファンティノ会長が十分な収益が出たことを強調した。英メディア「インサイドザゲームズ」は「インファンティノは、大会は大成功であり、疑う人が間違っていたことが証明されたと述べた。5億7000万ドル(約829億円)以上の収益を生み出したことを明らかにした」と報じた。 インファンティノ会長は「実際には、このW杯は5億7000万ドル以上の収益を生み出したので、損益分岐点になった」と赤字は出していないと主張。「我々は一切の損失を出さず、世界の舞台において男子W杯を除けば、あらゆるスポーツの中で2番目に高い収益を生み出した」と語った。 その上で「ここ数年よくあることだが、今回もFIFAは正しかった。我々が何かやろうと決めた時、もちろんいつも批評家たちはそれはうまくいかないし、レベルが違いすぎると言う。だが、今回はまさに史上最高、最高、最大のFIFA女子W杯だ」と自画自賛した。 世界で女子サッカーへの関心が高まっていることを証明する大会となったようだ。 関連スレッド 【サッカー】女子W杯は「4000億円」大赤字で心配な今後…賞金は前回の4倍もスポンサーは男子の18% 「フェミニズム」の影響も [ネギうどん★] 引用元:…