1.:ななし:23/08/14(月) 09:24:53 ID:FsgE 福岡大ワンゲル部・ヒグマ襲撃事件とは、1970年に起きた国内史上4番目に大きな被害を出した獣害事件である。 【事の始まり】 1970年7月12日、福岡大学ワンダーフォーゲル同好会の竹末一敏(リーダー)、滝俊二(サブリーダー)、興梠盛男、西井義春、河原吉孝の5名は、 福岡から北海道の日高山脈に出発した。 14日に到着し入山した彼らは11日かけて25日、1979m地点のカムイエクウチカウシ山・八ノ沢カールに到着。 この時点で予定とは大幅に遅れをとっていたため、翌日の登頂後にはすぐに下山することが決定していた。 そして夕方、テントを設営し一息ついていると、彼らのすぐ近く(10mも離れていなかった)にヒグマが出現。 当初は5人もそこまで恐れず、物珍しいヒグマを眺め、興梠に至っては「家族に自慢するんだ」とカメラで撮影する始末であった。・日本住血吸虫のwiki読んだんだけどさぁ… 2:ななし:23/08/14(月) 09:25:12 ID:FsgE しかし、30分ほどするとヒグマはさらに近づき、テントの外に置いていたキスリング(荷物)を漁り始めた。 貴重な食料を食われると困るメンバーは、ラジオのボリュームを最大にしさらに火を点火、また食器をガンガン打ち鳴らしてヒグマを追い払った。 その隙にキスリングを回収し、その夜はテントの中で眠ることになった。 5:ななし:23/08/14(月) 09:25:47 ID:hcXT こわい 8:ななし:23/08/14(月) 09:26:24 ID:5Wq5 三毛別とワンダーフォーゲル知ったら山に行こうなんて思えなくなる統合失調症の一族 遺伝か、環境か生きるために毒親から逃げました。虐待父がようやく死んだ…