[ 1 ] 千明博行被告は去年10月、港区新橋のガールズバーで、当時18歳だった女性従業員の首などをナイフで複数回切りつけ殺害した罪に問われています。 9日の裁判では被告人質問が行われ、千明被告は被害者の女性に対し「大体200万円くらい使った」と明らかにしたうえで、犯行の動機について、「私に金を使わせるだけ使わせて、私からの連絡を無視した。連絡があっても『店に来い。金が欲しい』ばかりだった。結局カモにされたのが許せなかった」と語りました。 女性についてどう思っていたのか問われると「好きでもあり、嫌いでもあり、可能なら付き合えればいいと思っていた」「『付き合うのもあり』と言われ、あり得るのかなと期待してしまった」と話しました。 詳しくはこちら(動画あり)…