そして2020年、兼重社長は、都内の超高級住宅地に自宅を建てた。地上2階、地下1階建てで、噴水や茶室もある。 「この地区は路線価で坪600万円前後ですが、実際の取引価格は約1000万円です。兼重邸は470坪あり、土地だけで約47億円です。一方、建物の床面積は約410坪で、坪300万円として外構外壁を含めると、約13億円になります。土地と建物で、最低でも約60億円になるでしょう」(不動産業者) この土地にはかつて、ソニーの創業者である故・盛田昭夫氏の4階建ての自宅があった。盛田家から、兼重社長の資産管理会社に所有権が移ったのは2016年。周囲を威圧するかのような兼重邸が竣工したのは、その4年後だ。 不正して目黒区青葉台にこんな豪邸建ててみたいなー pic.twitter.com/wdWQzzkaL2— せいやん (@NCP131_Seiyan) July 25, 2023 ビッグモーターの兼重宏行が社長辞任とのことですが、ビッグモーターの株の8割は社長が持っていて、自宅は目黒の60億円は下らないらしい大豪邸なので痛くも痒くもないと思われ。大株主最下位の和泉伸二はビッグモーターの常務と思われ。 pic.twitter.com/RawHp88dKL— 一倉白昼夢 (@vGu4vvT2zrjAK2H) July 25, 2023…