1: ペルシャ(東京都) [ヌコ] 2023/07/16(日) 17:24:14.99 ID:CfS5gUsb0● BE:837857943-PLT(17930) sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif 母と子どもだけの母子世帯。なぜ母と子だけなのか……その理由はさまざまですが、低収入の傾向にあります。 とても暮らしていくこともできず、生活保護を受けているケースも多いといいます。母子世帯と生活保護の実態をみていきましょう。 増加が顕著といえば、ひとり親世帯。内閣男女共同参画局によると、1983年からの30年間で母子世帯数は約1.7倍、 父子世帯は約1.3倍に増加したといいます。 ひとり親になった理由はさまざま。厚生労働省『令和3年度 全国ひとり親世帯等調査』によると、 母子世帯は119.5万世帯で、そのうち「離婚によって母子世帯になった」が最も多く79.5%。 続いて「未婚の母」は10.8%、「死別」は5.3%でした。 都道府県別にみていくと、最も生活保護を受けている母子世帯が多いのは「大阪府」で9,228世帯。 母子世帯そのものの数では「東京都」が最も多く5万3,043世帯ですから、母子世帯数に占める生活保護率は 「大阪府」のほうが多いといえます。 さらに「大阪府」を上回る生活保護率を記録しているのが「京都府」。母子世帯1万2,563世帯に対して、 生活保護を受ける母子世帯は2,403世帯で、生活保護率は19.13%。京都に住むシングルマザーの5人に1人は、 生活保護を受けています(関連記事: 『都道府県「母子世帯の生活保護率」ランキング…』 )。 【都道府県「母子世帯の生活保護率」上位5】 1位「京都府」19.13% 2位「大阪府」18.98% 3位「北海道」16.97% 4位「東京都」14.33% 5位「兵庫県」13.92% 引用元:…