1: ペルシャ(東京都) [ヌコ] 2023/07/16(日) 11:25:27.13 ID:CfS5gUsb0● BE:837857943-PLT(17930) sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif 歴史に残る名作を生み出すスタジオジブリだが、全ての作品がヒットしてきたわけではない。 観客がジブリに求めるものとはどのようなものなのだろうか。そこで、今回は「好きなジブリ作品」と 「苦手なジブリ作品」についてアンケートを実施。今回は「苦手なジブリ作品」の結果を公表する。 3位に選ばれたのは『劇場版 アーヤと魔女』。監督は宮崎駿氏の長男、宮崎吾朗監督。原作は『ハウルの動く城』の 著者でもある、ダイアナ・ウィン・ジョーンズだ。孤児院で育った10歳の少女・アーヤは太った魔女のベラの家に 引き取られることに。ベラの元で魔法を教えてもらうことを条件に、助手として働き始めるアーヤの立ち回りを描く。 2位に選ばれたのは『ゲド戦記』。宮崎吾郎氏の初監督作品。父親である国王を殺してしまい国を飛び出したアレンは、 世界に起こる災いの原因を探すゲドに出会い、共に災のもとを探す旅に出ることになる。 原作はSFの女王・アーシュラ・K・ル=グウィンの小説『ゲド戦記』。全6巻のうちの第3巻『さいはての島へ』部分が、 使用されている。さらに、宮崎駿氏による絵物語『シュナの旅』も原案とするという複雑な構成だ。 興行収入は78.4億円と報じられるなどヒットしたといえる本作だが、ストーリーの難解さから苦手、がっかりしたと感じる人が多かったようだ。 第1位は『火垂るの墓』。’88年に公開され、高畑勲さんが監督を務めた。原作は野坂昭如さんの戦争体験をもとにした 同名小説で、戦時下の日本をリアルに描く作品だ。主人公の清太とその妹・節子は、空襲で母と家を亡くし 親戚の家に疎開するものの、邪魔者扱いをされてしまう。そのため清太は家を出て妹と二人きりで暮らすことを決意し、 懸命に生き抜こうとする。 【苦手なジブリ映画ランキング】 1位:火垂るの墓 2位:ゲド戦記 3位:劇場版 アーヤと魔女 4位:平成狸合戦ぽんぽこ 4位:ホーホケキョ となりの山田くん 6位:紅の豚 7位:崖の上のポニョ 8位:もののけ姫 9位:ハウルの動く城 9位:天空の城ラピュタ 調査日:2023年7月4日 調査対象:20~60代の男女400人 調査方法:WEBでのアンケート 引用元:…