1. 匿名@ガールズちゃんねる 「最近は男女を問わず、『肌を露出するのがイヤ』『水着姿になるのが恥ずかしい』という生徒の声が目立つようになりました」(同市教委の担当者) それに伴い、教員の負担も増えた。着替え場所の確保や、プール授業内容の保護者への説明など、以前よりもきめ細かな配慮が必要になった。 プール設備の維持管理も頭の痛い問題だ。市内小中13校のプールにかかる年間補修費は260万円。水道代などの年間維持費は約1022万円。13校中、11校のプールは築30年以上が経過しており、改築を検討せざるを得ない施設が複数あるという。加えて、水量や水質の管理をする教員の負担も大きい。 国の学習指導要領は、中学1、2年の水泳を「必修」とし、実技授業を行わないのは「水泳場の確保が困難な場合」としている。 2025/06/06(金) 12:50:26…