1 名前:昆虫図鑑 ★:2023/06/29(木) 10:56:19.00 ID:DxckYrU7.net 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(28)が、サッカー韓国代表FW孫興民(ソン・フンミン=トットナム)のゴールパフォーマンスを〝パクった〟として韓国で論争が沸き起こっている。 大谷は27日(日本時間28日)のホワイトソックス戦に「2番・投手兼DH」として先発出場。投手として7勝目をマークする一方で、打者として2発の本塁打を放つ驚異的な活躍を見せた。 世界中で大谷の活躍が脚光を浴びる中、韓国では大谷のある行動が論争になっている。同国メディア「スポーツ韓国」は「大谷がホームランを打って、孫興民のセレモニーをマネたのでは?」と題して大きく報じた。 問題となっているのは大谷が7回に2本目のホームランを放った後に見せたパフォーマンス。「ホームランを打つと頭に日本の侍ヘルメット(兜)を使って仲間たちと喜びを交わした。その後、一番最後にあるチームメートに兜を渡すと、大谷は両手の2本の指で四角形を作って写真を撮る所作をした。まさにこの姿が、孫興民がゴールを入れて専売特許とする〝パチパチ(写真のフラッシュ)セレモニー〟と非常に酷似しているのだ」と指摘した。 写真を撮るようなパフォーマンスは孫がゴールを決めた際に行っており、いまや代名詞にもなっている。そのため「大谷が孫興民の専売特許であるカメラセレモニーと同様の動作をして話題になっている」と韓国では大谷が孫のパフォーマンスをマネしたとして議論が沸騰しているのだ。 同メディアは「大谷が孫興民を意識してしたのかは分からない」としつつも「明らかなのは、アジア史上最高のサッカー選手と野球選手が同じパフォーマンスをしていることが興味深い」と2人の共通点を強調した。 大谷のパフォーマンスは孫に感化されたものなのか、韓国ではしばらく大きな関心事となりそうだ。 東スポWEB 引用元:…