1: 久太郎 ★ 2025/09/08(月) 14:16:22.53 ID:9aFglBvP9 U-17日本代表は7日にリモージュ国際大会最終戦のフランス代表戦を行って1-1で引き分けた。大会規定により突入したPK戦は4-5で敗れたものの、2勝1分で優勝を果たした。 【写真】U-17日本代表、優勝に大盛り上がり!! 日本は3日の初戦でポルトガルと対戦。11月のU-17ワールドカップでも同じグループの相手にFW瀬尾凌太(桐蔭学園高)が先制点を決めると、後半に訪れたPKのピンチではGK村松秀司(ロサンゼルスFC/アメリカ)がコースを読み切った中で枠外に飛んで難を逃れ、1-0の白星発進を飾った。 続く5日のサウジアラビア戦はFW浅田大翔(横浜FM)が先制点を決めるも追いつかれ、1-1で前半を終えた。それでも後半にFW谷大地(鳥栖U-18)が勝ち越し点を奪い、DFメンディー・サイモン友(流通経済大柏高)がダメ押しゴール。大会唯一の2連勝となった。 そうして迎えた最終戦は地元・フランスと激突。前半12分にカウンターで中央を突破されて先制点を許す展開になった。それでも後半3分、MF瀬口大翔(神戸U-18)がペナルティエリア左で足を引っ掛けられてPKを獲得。これをFW吉田湊海(鹿島ユース)がゴール左に豪快に蹴り込んで同点とした。その後はフランスの攻撃を凌ぎながら、FW小林柚希(大宮U18)がカットインから左足を振る場面もあったものの1-1のままタイムアップ。2勝1分で首位となり、優勝を果たした。 なおフランス戦で行われたPK戦では、試合中にPKを決めていた吉田が1人目を務めるも枠の上に外した。その後は小林、DF藤井翔大(横浜FMユース)、MF長南開史(柏U-18)、DF元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島ユース)が成功したもののフランスも全員が成功し、PK4-5で敗れた。…