今日あったこと。ある中古バイクの販売サイトに、夫が所有するバイクの画像を使った商品ページが作られる。画像は以前ネットに載せたもので、勿論夫はそのバイクを売っていない。調べてみるとそのサイトに書かれている住所はデタラメ、典型的な詐欺サイトだということが発覚。騙されている人もいそう。— yuzuka@作家 (@yuzuka_tecpizza) June 20, 2023 そこで夫は警視庁のサイバー犯罪窓口に電話したが全く繋がらず。総合案内窓口に電話をすると「サイバー犯罪窓口は相談が多すぎて対応できてないんですよ。3日以上繋がらない可能性が高いから、相談したいならお住まいの住所管轄の署にご連絡を」とのこと。仕方なく管轄の署にかけると、— yuzuka@作家 (@yuzuka_tecpizza) June 20, 2023 「直接被害はないんですよね」「いや、僕のバイクの画像使われてますし、実際に騙されている人が出ているだろうしこれからも出る可能性があるのに何か対応できないんですか」「いやあ…」「では、今もこれからも、詐欺サイトは見過ごすということですね?」「はい。そうなりますねえ」— yuzuka@作家 (@yuzuka_tecpizza) June 20, 2023 真剣に取り締まる気がないから明らかなネット詐欺が無くならないのね。騙された後も海外の口座だと自業自得だと言われて泣き寝入りケースが殆どだと聞いているので、みなさまお気をつけて。因みに一番驚いたのはこの時代にサイバー犯罪の窓口が実質全く機能していないことですね。自衛するしかない。— yuzuka@作家 (@yuzuka_tecpizza) June 20, 2023…