1 名前::2023/06/09(金) 10:35:15.01 ID:AFd9tdwP0.net BE:279771991-2BP(1500) チュ・ギョンホ経済副首相兼企画財政部長官が8日、「2015年に中断された韓日通貨スワップの問題を議論する予定」と言いながら、「最善を尽くして意義がある結果が出るようにする」と述べた。 チュ・ギョンホ副首相は今日、韓国プレスセンター20階の国際会議場で開かれた『チュ・ギョンホ経済副首相招請寛勳討論会』で、「今月29日に韓日財務長官会議が予定されているが、両国間で経済の懸案と両国間の域内の金融と協力などについても議論を行うだろう」と言いながら、このように述べた。 チュ副首相は「国際会議で日本の財務長官と数回会ってきたが、メディアに公開されたケースは今年4月のIMF(国際通貨基金)総会と今回の仁川で開かれたADB(アジア開発銀行)総会の時」と説明した。 チュ副首相は「中l国とアメリカを含む日本も、私たちにとって非常に重要な経済協力パートナー」とし、「特に日本は基礎科学と技術そして素材・部品・装備などにおいては世界的な水準にある先導国」と述べた。 そして「日本と経済協力を強化する場合、韓国の産業・技術、そして日本の素材・部品・装備、そして基礎科学が調和すれば、我が国の産業の競争力を高めるのにも非常に大きく役立つ」とし、「私たちも日本に進出し、日本の素材・部品・装備の競争力のある企業が韓国に進出することで大韓民国に様々な先端産業分野の発展に大きく役立つだろう」と述べた。 チュ副首相は「両国間の人的交流が非常に活発になっており、5月の航空便が週当たり約590便まで増えたが、下半期には1,000便まで増やす計画」と強調した。 一方で「最近また日本が少し経済が良くなったので、日本と韓国の成長の関係が逆転するのではないかという懸念が出ているが、日本経済が回復すればやはり韓国にもとても役に立つ」と言及した。そして「好循環をしながら両国の共同発展のためにとても重要な機会だと思う」と付け加えた。 引用元:…