2023年6月12日、都内で開催された「二輪車業界の明日を考える会」(オートバイ政治連盟主催)で、自民党・赤池誠章参議院議員が講演しました。この中で赤池氏は、バイクのナンバープレートについて、希望ナンバー制の導入を働きかけていることを話しました。 バイクの希望ナンバー制は車検の有無に関係なく、排気量126cc以上のバイクを対象に、また現状のナンバー表記では、希望ナンバーの需要に応えきれない可能性があるため、四輪車などと同じくナンバーの様式を変更するなど、検討事項として考えられているようです。 希望ナンバー制の導入はワーキンググループで一定の結論を得た後、ナンバープレート供給の準備期間をおいて実施されるため、なお一定の時間が必要です。赤池氏は個人的な希望として、導入時期を次のように語りました。 「あまりプレッシャーをかけてもいけないが、早く目途を。2、3年先を目途にしっかり検討して、みなさんとともに実現に向けて努力を尽くしたい。国民運動的にもりあげてほしい」 【開催案内】二輪車ナンバープレートの様式見直し等の検討を開始します。6月27日(火)、第1回「二輪車のナンバープレートの様式の見直し及び希望ナンバー制導入に係るワーキンググループ」を開催。#二輪車 #バイク#ナンバープレート#国土交通省— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) June 13, 2023 単車に希望ナンバーが…って話だけど、形式だったり排気量だったり何かしらやってみたい層にはいいかもしれない(^^)。もし次に単車手に入れられる際に施行されてたらつけたい気はあるwww。流石に字光式導入はないだろうなぁ(^^;;←可能ならやりたい派(マテ— BLANCA (@fhy33CIMA30T) June 13, 2023 バイク希望ナンバーできるようになるかもしれへんの熱いな— すずめYolneko (@IMP_WRX_STi_GDB) June 13, 2023…