1: すりみ ★ 2023/06/05(月) 11:13:01.51 ID:7IuN5+E29 全国第4位の規模を誇る前方後円墳・造山古墳(岡山市北区新庄下、国史跡)の内部構造を最先端の科学技術で調査している岡山大などの4研究チームは4日、同大でシンポジウムを開き、未確認だった石室と推測される内部空間が後円部で確認されたと発表した。 関西大や東京大でつくるチームは2021年から物質を透過する素粒子「ミューオン」を活用し、レントゲン写真のように内部の“透視”を進め、後円部の地表面から約1・5~2メートル以上の深さに土とは密度が異なる“空洞”を捉えたと報告した。 元関西大客員教授で調査を主導した角谷賢二・国際美術研究所長は「石室が存在している期待が示された」と説明した。 《中略》 後円部では、羽柴秀吉の備中高松城水攻め(1582年)の際に、敵対する毛利側が陣城を築いたとされており、石室が損なわれた可能性も指摘されている。 清家章・岡山大教授は「研究は着実に進んでいる。石室の謎が解明されれば、被葬者とされる吉備の王の人物像やヤマト政権との関係などが明らかになる。各チームの成果を合わせ、実像に迫っていきたい」と話した。 全文はソース元でご覧ください 未確認石室か 造山古墳に空洞確認 岡山大など 後円部を素粒子で調査 山陽新聞digital さんデジ|2023年06月04日 21時05分 更新 引用元: ・【岡山】未確認石室か 造山古墳に空洞確認 岡山大など 後円部を素粒子で調査 [すりみ★]…