1 名前::2023/05/31(水) 12:25:37.32 ID:ka9MZ2dh0●.net BE:323057825-PLT(13000) 北朝鮮は31日朝、弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体1発を発射したが、エンジンの異常で黄海上に「墜落した」と発表した。 韓国メディアは、ミサイルなどの発射直後に失敗を認めるのは「異例」としている。 韓国・ソウルから、仲村健太郎記者が中継でお伝えする。 北朝鮮による発射を受け、ソウル市内では一時、誤って避難を呼び掛ける警報が出されるなど動揺が広がった。 市民「戦争かと思った。びっくりした。出勤するべきか避難すべきか心配した」 韓国軍によると、北朝鮮は31日午前6時半ごろ、西部の東倉里(トンチャンリ)一帯から南方に「飛翔体」を打ち上げたが、正常でない飛行をして、朝鮮半島西側の黄海上に落下したと発表した。 そして、軍は残骸とみられる物体を現場海域で回収し、31日午前、メディアに公開した。 一方、北朝鮮は軍事偵察衛星の打ち上げについて、「ロケットの第1段階分離後、第2段階のエンジンの始動に不具合が発生し、墜落した」としたうえで、「原因を解明し、できるだけ早い時期に2回目の打ち上げを行う」と明らかにした。 (2回目の打ち上げは具体的にいつになる?) 北朝鮮は、「速やかに再度発射」と強調し、国際社会の注目を引き続き集めたいものとみられるが、過去には改良型の人工衛星が発射されるまで8カ月を要したこともあり、今回も時間がかかる可能性もある。 北朝鮮 エンジン異常で「墜落した」 異例 ミサイル発射の失敗認める 引用元:…