1 名前::2025/09/05(金) 08:20:26.17 ID:Mo3ZZQ7f0●.net BE:662593167-2BP(2000) 宮城県の村井嘉浩知事は3日の記者会見で、外国人との共生について「日本人は一度海外で生活し、差別などを経験すればいい」との趣旨の見解を示した。また、自身が意欲を示している土葬が可能な墓地の整備について、10月の知事選の公約には掲げないものの「大きな社会問題として議論していかなければならない」とした。 【画像】「地域住民の人権は無視ですか?」急拡散された地元女性が作成した画像 村井氏は記者から「外国人との共生の鍵」を問われ、「教育じゃないか。あとは、日本人が海外に一回生活してみればいい。海外でそういうふうに(差別的な)対応を受けたら自分はどうなのか、と考えてみればいいんじゃないか」と述べた。 さらに「日本にずっといて日本人としか接しないから分からないと思うが、海外に行って生活すると、いろんなつらい思いをすることはあるし、差別的なことを受けることもたまにある。そういう時にどういう思いをしたか、日本に帰ってきて同じことをしないようにすればいい、してはいけないと思わないといけないと思う」と、海外経験によって日本在住の外国人の気持ちを思いやることが必要だとの認識を示した。 土葬が可能な墓地について村井氏は、昨年12月の記者会見で「外国人が増えていくと、結婚して家庭を持つ人もいる。日本人でイスラム教に改宗し、土葬を望む人もいると思う」などと説明していた。 村井氏は3日、任期満了に伴う知事選(10月9日告示、同26日投開票)に6選を目指して正式に出馬表明しており、土葬墓地など外国人問題は選挙戦の争点の一つになる可能性もある。 引用元:…