1: それでも動く名無し 2023/04/06(木) 11:29:37.58 ID:OxbpV9mj0 1994年にはサンマリノ代表と、2002年11月23日にはモナコ代表(フランスのリーグ・アンに所属するASモナコとは異なる)と対戦している。いずれも0-0のスコアレスドローであった。 この二試合、戦力差で劣るバチカンが善戦できた理由は、ゴールキーパーにローマ教皇を配置したからである。サンマリノ、モナコ共にキリスト教圏の国家であるため、教皇にシュートを放つなど不敬の極みであった。そのため容易にシュートを打てず、どちらの試合もバチカンのボール支配率は数%だったにも関わらず両チームシュート0本だったという。この戦法はキリスト教圏の国々には通用するが十字架を極度に嫌うイスラム教圏ほか異教徒には全く無意味と考えられている。バチカン代表の最大差敗戦試合VSパレスチナはそれをよく物語っている。…