1: ダサブビル(東京都) [ヌコ] 2023/03/18(土) 07:12:24.92 ID:8oDCydv50● BE:837857943-PLT(17930) sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif 「洋画離れが加速、23年興収初速に見る深刻」──そう題した東洋経済オンライン(8日配信)の記事が、 ネット上で〈確かに洋画は見なくなったなぁ〉などと議論になっていた。日本映画製作者連盟の統計によると、 22年の興行収入割合は邦画68.8%に対し、洋画は31.2%。1990年代の洋画7割、邦画3割から逆転している。 昨年もトム・クルーズ(60)主演のハリウッド映画「トップガン マーヴェリック」(5月公開=興収135.7億円)こそ話題になったが、 それ以外の洋画を聞かれても、答えに窮するんじゃないか。 ただ、「洋画離れ」の分だけ、日本の“実写映画”に流れているわけじゃない。昨年は興収1位の「ONE PIECE FILM RED」 (8月公開=197.0億円)をはじめ、4位までアニメが独占。実写は、「キングダム2 遥かなる大地へ」(7月公開=51.6億円)の 5位が最高なのだが、それだって原作はコミックだ。 「国内でも国外でも売れる邦画は、今はアニメだけ。観客がお金を払ってまで映画館に足を運ぶのは、テレビでは見られない 映像がそこにあるからです。アニメならそれも可能ですが、製作費をかけられない日本の実写映画では難しい。大半がドラマの延長レベルです。 実写で“キラーコンテンツ”になり得るのは、ハリウッド並みとは言いませんが、2ケタ億円はかけた作品でしょう。 例えばそれがNetflixのドラマだったりする。課金してでも見たくなる映像をつくっていますからね」(前田有一氏) 引用元:…