1: おっさん友の会 ★ 2023/03/18(土) 18:12:58.86 ID:EBObNYoI9 JR西日本が18日、大阪駅の新地下ホームを開業した。関西国際空港や和歌山方面を結ぶ特急が停車し 奈良方面に向かう路線も乗り入れる新ホームに、沿線自治体は高い経済効果を期待する。ホームが設置 される再開発地域「うめきた2期(グラングリーン大阪)」は令和7年の大阪・関西万博開幕までに主要部分の 整備を終える予定だが、同地域の発展が進めば新ホームの役割はさらに重要度を増す。 「新ホームが開業すれば、『大阪環状線』から乗り換え1回でJR淡路駅に来ることができる。うめきたが発展すれば 人の流れがさらに増大する」 大阪駅から3駅の距離にあるJR淡路駅が位置する大阪市東淀川区。同区のまちづくり部門担当者は18日の開業に 期待を寄せた。同駅を通る「おおさか東線」はこれまで新大阪駅止まりだったが、新ホーム開業で環状線が乗り込む 大阪駅まで延伸された。 JR淡路駅は大阪駅に直結するほか、周辺では阪急電鉄の淡路駅を高架化する工事も進む。交通の利便性の向上 により、大阪都心部に通勤する住民の増加なども見込まれ、地域の不動産業者は「周辺の地価は過去5年で1~2割 上昇した。賃貸住宅の引き合いも活発化している」と指摘する。 新ホームが位置するうめきた2期は令和6年夏の先行まちびらきで大型都市公園の整備をほぼ終え、大学や企業が 集積する「中核施設」も開業。万博が開幕する7年春までには、米ヒルトンの最上級ホテルや国際会議場なども開業する。 関西を訪れる訪日外国人(インバウンド)は従来、買い物を主目的とした短期滞在型の客や、廉価な宿を好む バックパッカーなどが多かったが、うめきた2期が誘客を狙う客層は明らかに異なる。新ホームに特急「はるか」 が停車することにより、関空から大阪駅への移動時間も約20分短縮され、大阪駅は訪日客がより集まりやすい場所に つづきはそーすで 産経新聞WEST 2023/3/18 17:14 黒川 信雄 引用元: ・大阪駅”うめきた”新ホーム 経済効果は大 地価上昇始まる [おっさん友の会★]…