1: ムヒタ ★ 2023/03/17(金) 08:02:30.08 ID:ILjxkzS4 米Microsoftは3月16日(現地時間)、オフィスアプリ「Microsoft 365」の新機能「Microsoft 365 Copilot」を発表した。「ChatGPT」のようにチャットで指示することで、「Word」や「Excel」などの作業をサポートしてくれる。今後数カ月以内に導入予定という(価格やライセンスは近日中に発表予定)。 Copilotは、大規模自然言語モデル「GPT-4」と、各アプリとGPT-4を仲介する「Microsoft Graph」で構成され、「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」「Teams」などのMicrosoft主要オフィスアプリで、言葉で作業の指示を出せるのが最大の特徴。 Wordであれば、ドキュメントを書き始めるためのドラフトを提案してもらったり、書類の要約、書き直し、フィードバックを求めることもできる。Excelでは、膨大なデータから傾向を分析したり、高品質なビジュアルデータを数秒で作成可能。PowerPointは、すでにあるドキュメントからコンテンツを一部追加してプレゼンテーションを新規作成したり、要望にそったビジュアルにファイルを作り変えることもできる。 また、Outlookではメールの要約から返信文面の提案、Teamsではビデオ会議の議事録や要約、Power Platformでは反復タスクの自動化やアイデアを元に数分でアプリを作成することができる。 TeamsにはCopilotの他に「Business Chat」という新しいインタフェースも内蔵する。これは、各Microsoft 365アプリとデータ(予定表、電子メール、チャット、ドキュメント、会議、連絡先)全体を網羅しながら、ユーザーの問い合わせに回答できるというもの。 以下ソース元で 2023年03月17日 02時30分 引用元: ・【IT】ワードやエクセルと「GPT-4」が合体 「Microsoft 365 Copilot」発表 日本のDXも爆速化? [ムヒタ★]…