1: ダクラタスビル(東京都) [NL] 2023/03/13(月) 20:02:32.19 ID:CYcPLEXH0● BE:123322212-PLT(14121) sssp://img.5ch.net/ico/pc3.gif (CNN) ドイツの首都ベルリン市内の市営プールで、女性が男性と同じようにトップレスで泳ぐことが認められ、 ジェンダーの平等に向けた一歩前進として歓迎されている。 この対応は、19世紀を起源とする「フライケルパークルトゥアー(『自由な体の文化』の意味)」の表れでもある。 市当局が行動を起こしたのは、女性水泳選手が2022年12月、胸を隠さずに市営プールで泳ごうとして止められたことがきっかけだった。 女性は上院司法・多様性・反差別局のオンブズマン事務所に不服を申し立て、当局はこの女性が差別の被害に遭ったと認定。 ベルリンの市営プールでは、女性も女性でも男性でもないノンバイナリーの人も含め、全利用者のトップレスを認めると発表した。 ベルリンでは21年にも水泳施設を訪れたフランス人女性が、胸を隠すことを拒んで警備員から退去を求められたとして、 市に損害賠償を求めていた。 当時5歳の息子を連れていた女性は地元紙に対し、この扱いを性差別だと考える理由をこう説明していた。 「男性にとっても女性にとっても胸は2番目の性的特徴だが、暑い時は着衣を取る自由が男性にはあるのに、女性にはない」。 ベルリンの州知事は9日、「差別に対する不服申し立てを認め、ベルリンの水泳施設は今後、ジェンダーに平等な形で 入場・水泳規定を適用する」と発表した。 オンブズマン事務所のトップはこの動きを、ジェンダーの平等に向けた一歩前進として歓迎している。 ドイツでは中部のゲッティンゲンが昨年夏、同国で初めて公営プールで女性がトップレスになることを認めていた。 引用元:…