「田中さん、フジテレビの社食に行かせて下さい。牛丼で十分ですよ」あの日、オンエアの後、大谷翔平青年はお台場から少し離れた場所に用意していた食事会場ではなく、生放送後にすぐに行ける社食で大丈夫ですと僕に伝えてくれました。オールスター後に当時、私がキャスターを担当していたスポーツニュース番組に生出演してくれた日でした。時間の使い方を最も大切にしていた大谷選手にとって、お台場からレインボーブリッジを渡っていく食事会場への時間は勿体ないと考えていたのです。20歳前後なのに……感服でした。※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで関連記事…