1: おっさん友の会 ★ 2023/03/12(日) 01:28:04.46 ID:r5cda2/99 水回りのトラブルなどを安価で解決すると宣伝しながら、高額の代金を請求する「レスキュー商法」への苦情が 増えている。10日には、埼玉県内の消費者団体が一部の業者の広告差し止め訴訟をさいたま地裁に起こした。 県消費生活支援センターは金額表示をうのみにしないよう、消費者に注意を促している。 消費者団体・埼玉消費者被害をなくす会は10日、「暮らしのホームズ」の名称で広告サイトを運営する業者を 相手取り、広告差し止めを求めて提訴。運営会社は千葉県野田市の「貴和設備」とされるが、記載された番号の 電話が使われていないなど、実態は不明だ。 このサイトには、家庭のトイレなど水回りの故障に「基本料金350円~」で対応するとある。 しかし、原告によると、出張してきた業者は1回の作業では直らなかったとして、2回目に数万円、3回目には 10万円以上の代金を請求するなどしていた。原告は、消費者に安価と誤認させる景品表示法違反にあたるとしている。 県消費生活支援センターによると、水回りトラブルの修理や鍵交換、害虫駆除などをうたう「レスキュー商法」 に関する相談件数は2020~21年度に急増し、22年度もすでに400件を超える。70歳以上の高齢者からの苦情が目立つという。 不当な手口にのらないよう、同センターは〈1〉広告上の金額をうのみにしない〈2〉自治体の指定工事店など 信頼できる業者に相談する――といった対応を消費者に呼びかけている。 ヤフーニュース 読売新聞 3/11(土) 18:10配信 引用元: ・水回りレスキュー商法、「初回350円」のはずが…「1回で直らず」10万円超請求も [おっさん友の会★]…