
トランキーロ 内藤哲也自伝 EPISODIO1 (新日本プロレスブックス)内藤哲也イースト・プレス2018-07-15プロフェッショナル 仕事の流儀プロレスラー・内藤哲也の仕事少年の夢、リングの上へ [DVD]内藤哲也NHKエンタープライズ2019-11-221: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/09/01(月) 11:11:13.26 ID:pqklwoi99 元新日本プロレスで「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)とBUSHI(42)が31日、新たな野望を明かした。米国のビザ問題に 新事実が判明したことで、年内は欧州を中心に試合を行っていく予定だ。その一方で新たな局面も。内藤のもとでプロレスラーを目指したいと 志願する青年が登場し、〝新弟子育成計画〟がスタートしそうな気配だ。 内藤とBUSHIはこの日、北海道・札幌市内でトークショーを開催。イベント後の取材場所には札幌で有名な回転寿司を指定し、記者を緊急招集した。 内藤は「やっぱり発信する場って大事だなと。今まで新日本プロレスにいた時は当たり前すぎて特に感じなかったけど、ありがたいことだったんだなっていうのは 改めて感じましたね」と振り返る。BUSHIも「今までは一年を通していろいろな土地を回っていたけど、今はそうではないので。今回札幌に来れて良かったなと 思いますし、こういうのも大事だなと思いますね」と呼応した。 5月の新日本退団後、トークショーは今回で3回目となった。その一方で、本業の試合は7月に英国で2試合に出場してから音沙汰がない。以前の取材で 内藤は米国のビザがなかなか取れず、活動に支障が出ていることを明かしていたのだが…。「諸般の事情によって、年内は米国のビザを取るのは難しいということが 最近になって判明したんですよ。これまでは米国の予定といろいろ兼ね合いで考えていたんですけど、年内は欧州のオファーを優先して受けていくことになると 思います」と告白。BUSHIも「俺らも決して若くないので。時間を奪われてしまっているショックはありますけどね」と軌道修正せざるを得ない現状に、複雑な 表情を浮かべた。 とはいえ、明るい話題もある。7月に内藤のもとでプロレスラーを目指したいと志願してきた青年が現れたため、今後本格的な育成計画が始動する予定だという。 内藤は「最初は人材を育てたいという気持ちはなかったんですが、そういう人間が出てきて、実際に会って心が動いたのは確かですね。思い返すと15年前、 いち練習生の練習を見て、その練習生がデビューしていく姿を見るのは…。またその気持ちがよみがえってきてます」と練習生時代の高橋ヒロムを育成した日々を 懐かしんだ。 BUSHIもこの新規プロジェクトには大賛成だ。「俺もBUSHIが好きでマスクマンになりたいって人間が現れたら、レスラー冥利に尽きるだろうなって思いますからね。 内藤がしっかり面倒見て、デビューのコスチュームも作ってあげてほしいですね」とエール。内藤が「割り勘だよ?」と返すと、マスクの奥の顔色が少し悪くなったような 気がした。 言いたいことを言い終えた内藤は「せっかく札幌まで取材に来てこれで終わらないよね? おいしいラーメン屋に連れていきたいんだけど、すごく並ぶお店だから、 俺たちが先に車で行って並んでおくよ」と移動を提案。BUSHIも「一回ここを東スポさんに立て替えてもらっておいて、後で精算する感じにしましょう」と内藤に追随した。 だが、指定されたラーメン屋に到着すると2人の姿はどこにもなく、夜のススキノには記者だけが取り残された。…