岡山県の高速道路で、オートバイによる集団暴走行為をしたとして、男6人が道路交通法違反(共同危険行為等の禁止違反)の疑いで、きょう(2日)逮捕されました。 逮捕されたのは、神戸市の建築業の男(54)、大阪市の自営業の男(54)、大阪府門真市の会社員の男(57)、大阪市の建設業の男(52)、大阪府豊中市の会社員の男(55)、それに大阪市の会社員の男(33)です。 警察によりますと、6人は、5月3日午前11時ごろ、岡山県勝央町から津山市にかけての中国道で、大型のオートバイ7台を連ねて、法定速度の80キロを超える120キロ以上で乗用車を左側から次々に追い越し、その直前に進路変更をするなど、危険な運転を行った疑いです。…