1: おっさん友の会 ★ 2023/02/19(日) 16:02:20.68 ID:MGyEQigi9 全国の自治体が東京都内に開設しているアンテナショップが岐路を迎えている。コロナ禍などの影響で客足が落ち 店舗数は昨年初めて前年割れした。地域の情報発信や特産品販売の拠点として定着もしているが、あり方を見直す動きが出ている。(近藤統義) ◆来店客は最盛期の8割減 銀座の目抜き通りから脇道に入ると、かつて群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」だった店舗があった。 昨年末で閉店した店内は片付けられ、棚だけが残されていた。最盛期の2013年度は57万人が来店したが、21年度は 8割減の13万人に。年間7000万円に上る賃料も重荷となり、撤退を決めた。 閉店の背景には地方の特産品が今や気軽にネット通販で買えるように変化したことが大きい。同県の山本一太知事は 「県内に拠点を作って誘客する方が理にかなっている。アンテナショップ自体が曲がり角に来ているかもしれない」との認識を示す。 一般財団法人地域活性化センターによると、都内のアンテナショップは21年に62店まで増えていたが、昨年は撤退が 相次ぎ59店に減少。売上高が1億円以上の店舗もコロナ前(19年度)の37店に対し、21年度は30店にとどまった。 担当者は「ブランド力が高い自治体でなければ、生き残るのは厳しい」と指摘する。 以下ソース元で 東京新聞 2023年2月19日 06時00分 引用元: ・都内の「アンテナショップ」が曲がり角 店舗数初の前年割れ 表参道の「新潟館ネスパス」の閉鎖も [おっさん友の会★]…