1: 首都圏の虎 ★ 2023/02/02(木) 07:34:44.32 ID:qO2flTUp9 福岡市教育委員会は1日、市立中学校と進めてきた校則の見直しについて、検討結果の概要をまとめて公表した。今年度中に、市内69校すべてで「合理的説明ができない校則」をなくすことができるという。 市教委と市立中学校校長会は2021年4月、保護者や県弁護士会、LGBTQ団体などの代表らからなる校則検討協議会を設置し、校則のあり方などを協議してきた。各中学校ごとに生徒や教員、保護者らが参加する校内校則検討委員会を設け、具体的な見直し作業を進めた。 特に、合理的説明ができない五つの校則について、見直しの手続きが進んだ。 髪形に関しては、21年に42校の校則にあった「頭髪規定の男女別記載」が、新年度にはゼロになる。「ツーブロック」の不可・禁止は21年に37校、「ポニーテール」も6校で記載があったが、新年度にはすべてなくなるという。 服装に関しては、「制服規定の男女別記載」が21年に19校の校則にあったが、新年度に廃止に。「下着用Tシャツの単色指定」という校則も、21年に13校あったが、0校になるという。 一方、眉毛については、22校が校則を見直したが、30校が「眉毛を整えてはならない」という内容の校則を定めているという。 以下ソース元で(椎木慎太郎) 引用元: ・ツーブロック禁止の中学、新年度ゼロへ 福岡市教委が校則見直し公表 [首都圏の虎★]…