1: 朝一から閉店までφ ★ 2023/01/29(日) 14:24:26.86 ID:U4MPYk3C [2023/01/29 11:00] 「泳ぐ宝石」と称される「錦鯉」。「日本中で生産されている錦鯉の8割は、海外に出荷されている」ということです。そこで追跡スタッフは、愛好家が増えているというタイへ向かいました。タイで起きているという錦鯉ブーム。その驚きの現象を追跡しました。 ■「所得向上」「円安」で 愛好家が急増 この日、福岡県久留米市にある養鯉場(ようりじょう)では、夜明け前から錦鯉の出荷作業が行われていました。 技術の進歩により、錦鯉を入れた袋に酸素を注入することで、30時間程度の輸送が可能になっています。 この日の出荷先は、日本からおよそ5000キロも離れたタイ。数千匹の錦鯉がトラックに積み込まれます。 尾形養鯉場・尾形学代表取締役:「じゃあ気を付けて行ってくれよ」 朝日が昇るなか、一路、福岡空港へ。錦鯉に刺激を与えないよう、慎重に作業が進められていきます。 果たして、日本の錦鯉はどのように飼われているのでしょうか?追跡取材班は、錦鯉を追ってタイへ向かいました。 バンコクから車で2時間。到着したのは、東京ドームのおよそ2倍の広さがあるタイ最大規模の養鯉場。200個もの池に10万匹以上の錦鯉がいるといいます。 安いもので、1匹数千円、大きなサイズになると、1匹数十万円はするといいます。 そして、久留米の養鯉場から出荷された錦鯉は、無事に到着し元気に泳いでいました。 従業員一同:「サワディカップ(こんにちは)」 社長のニミットさん(51)によると、錦鯉がタイで爆発的に売れているのは「コロナ禍」がきっかけだといいます。 巨大養鯉場を経営・ニミットさん:「コロナ禍で『おうち時間』が増えたから、錦鯉を飼うタイ人が急増したんだよ」 そして、これまで錦鯉の愛好家といえば、欧米や中国などの富裕層に限られていましたが、年々、平均所得が上がっているタイなど東南アジアで、最近の「円安」を受け愛好家が急増したのだといいます。さらに…。 ニミットさん:「錦鯉は見た目の美しさもさることながら、タイでは古くから『幸運の魚』として知られているんだよ」 ■「錦鯉は幸運の魚」飼い始めてから業績↑ 引用元: ・タイで空前の「錦鯉ブーム」 “愛好家”急増…国民的スターも「かかせない存在」 [朝一から閉店までφ★]…