1:2023/01/28(土) 18:55:11.33ID:YWNA1Rzg91月14日の「NHKニュース7」でコロナによる死亡者数が第8波から急増、昨年12月から約1カ月半で1万2000人を超え、コロナ累計死亡者(6万2264人)の5人に1人が第8波で亡くなったと報じた。他のテレビ局も年末から「フルロナ」という言葉で、インフルエンザと新型コロナの同時感染を報じ、ネットニュースでも、潜在的なコロナ死者はもっといると恐怖をあおっている。しかし、行動制限がないお正月を過ぎても東京都のコロナ陽性患者数は1万人前後で推移し、1月16日には患者数が4000人台にまで割り込んだ。テレビや新聞が騒いでいる「コロナ死急増」は本当なのか?「コロナによる死亡者が過去最多と騒がれていますが、実際の死因は誤嚥性肺炎がほとんどです」と話すのは都内病院の呼吸器科医だ。誤嚥性肺炎とは何か?「寝ている間に口の中の雑菌が気管支や肺に入り、肺炎を起こす病気です。がん闘病中などで抵抗力が落ちている人のほか、食事をうまく飲み込めなくなった高齢者や自分で寝返りが打てない寝たきりの老人が起こしやすい肺炎。誤嚥性肺炎で亡くなった高齢者を調べたら新型コロナの陽性でした、というケースがほとんどです。誤嚥性肺炎は加齢による老衰と言い換えてもいい。老衰までコロナ死にカウントしていれば、そりゃ過去最多になるでしょう」(呼吸器科医)関連記事…