国際政治学者の三浦瑠麗氏が日本武道館で執り行われた安倍晋三元首相の国葬に参列した際に着用した喪服が、物議を醸している。胸の前と腕がスクエアに透けた“透け透け喪服”で、称賛の声だけでなく批判の声も上がっているようだ。 インスタグラムにアップされた喪服姿の三浦氏を私も拝見して、以前から抱いていた「無自覚型のナルシシスト( Oblivious Narcissist )」という印象がさらに強くなった。確信に近くなったといっても過言ではない。「無自覚型のナルシシスト」と名づけたのは、アメリカの精神科医グレン・ギャバードである。ギャバードは、強い自己愛の持ち主を「無自覚型」と「過剰警戒型 ( Hypervigilant Narcissist)」の2種類に分けたのだが、三浦氏には「無自覚型」の特徴がいくつも認められる。 ギャバードは、「無自覚型」の特徴として次の6つを挙げている。1)他人の反応に気づかない2)傲慢で攻撃的3)自己陶酔4)注目の的でいたい5) “送信器”はあるが、“受信器”がない6)他人の気持ちを傷つけることに鈍感※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで関連記事…