1: えりにゃん ★ 2023/01/22(日) 19:17:37.41 ID:Wv9hv6rN9 茨城県龍ケ崎市で14日に発生した強盗傷害事件で、被害者となった男性(75)が22日、日刊スポーツの取材に応じ、強盗犯に襲撃された約1時間半について明かした。 14日午前1時ごろ、寝室に使っていた1階居間のガラス窓の割れた「ガチャーン」という音と妻(74)の「キャー」という悲鳴で目を覚ました。男性はベッドで就寝中。妻はその横の床にふとんを敷いて寝ていた。侵入してきた男に両肩をつかまれた男性は、引き起こされて口に粘着テープを張られた。「声を出すな」「筆談で答えろ」と低く静かな声で命じられた。 男性は「怖くて顔を見られず、ずっと伏し目がちにしていた。部屋も暗かったので外見の特徴はあまり覚えていない」と振り返った。男から「金はどこにある」と質問を受けた男性は財布を置いていた洗面所を指さした。その後、無言で案内して洗面所の電気をつけた。そのときに男がハンマーを握っていたことを初めて視認したという。タオルなどを収納している引き出しに入れていた財布から現金2万円と1000円札4~5枚を男に渡した時に、もう1人包丁を持った男がいることが分かったという。 ハンマーを持った男が筆談で「もっと出せ」「これだけしかないのか」などと迫ってきたが、男性も筆談で「これしかありません」と返答。この後に風呂場に座らされ、両手首と両足首、両ひざを粘着テープでぐるぐる巻きにされた。その間も男からはくぐもった小さな声で「声を出すな」とクギをさされ続けた。 さらに筆談で「金庫の場所を書け」「カギはどこだ」と続けて聞かれ、男性は金庫の場所の地図を書き、カギのある場所を指さした。金庫には現金を入れていなかったこともあり、男から「通帳はどこだ」と問われて3つの銀行の通帳を差し出した。この際には筆談だと時間がかかるため「小さな声でしゃべれ」との命令に変わり、男性は年金を引き落としたばかりで預金残額の合計が約5万円であることを伝えた。【寺沢卓】 以下ソース元で 日刊スポーツ 引用元: ・ハンマー持った男が筆談で「もっと出せ」「これだけしかないのか」茨城県龍ケ崎市強盗事件の被害者が語る [えりにゃん★]…