1: 鬼瓦権蔵 ★ 2023/01/20(金) 16:39:13.46 ID:bPmq+tGa9 クラシエフーズ(東京都港区)の板ガム「歯みがきガム」が2021年3月末に終売していた。 同社の担当者は取材に、ガムの需要縮小などが理由だとしている。 同社では「スーパーソーダガム」などガム3製品も22年3月末に販売終了し、現在はガム事業から撤退している。 ■チューインガム販売額はピークから6割減 「歯みがきガム」は1995年に前身のカネボウフーズが発売。 天然甘味料「キシリトール」を配合したシュガーレスのミント味の板ガムで、硬めの食感と「歯につきにくさ」を売りにしていた。 商品の特設サイトによると、外出先や多忙時など「歯を磨きたいのに磨けない、というシーンで『ガムで、歯をみがいた気分になれないか?』との開発者の想い」から商品が生まれたとしている。 19年8月にはリニューアルしていた。 クラシエフーズの公式ツイッターは21年3月に、同商品を同月末で終売すると発表。 同社の広報担当者は23年1月19日、J-CASTニュースの取材に「品質に合うガムベース(編注:チューインガムの素となる物質)の調達が困難になったこと」「ガムの需要縮小などが原因」と終売理由を説明している。 同社は炭酸飲料をイメージしたガム「スーパーソーダガム」「スーパーコーラガム」「ライフガードガム」も販売していたが、22年3月末でいずれも終売。 現在、同社公式サイトの「ガム」のページに掲載されている商品はない。 担当者は「弊社の全ガム製品撤退の中で、本製品(歯みがきガム)も終売をせざるを得ない判断となりました」としている。 以下ソース元で 引用元: ・進む「ガム離れ」 チューインガム販売額はピークから6割減 クラシエ「歯みがきガム」終売 ガム事業から撤退 [鬼瓦権蔵★]…