B-PASS (バックステージ・パス) 2025年8月号 [雑誌]B-PASS編集部シンコーミュージック・エンタテイメント2025-06-27週刊TVガイド関西版2025年7月20日号増刊 TVガイドPERSON vol.154 [雑誌]東京ニュース通信社2025-06-121: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/08/30(土) 10:01:42.02 ID:H5yZj2gc9 横山裕、中学卒業後に即就職、母の病気で弟は施設へ 「24時間テレビ」ランナーに「はっきり走る理由がある」 SUPER EIGHTの横山裕が30日、日本テレビ系「シューイチ」で、苦労した生い立ちを明かし、この日始まる「24時間テレビ」チャリティランナーとして走る意気込みを改めて語った。 横山のマラソンのテーマは子供達の支援。「恩返しじゃないが、弟も児童養護施設にお世話になっていたんで」とコメント。 「3歳の時にオカンが離婚してシングルマザーになった」といい、その後母は5歳で再婚。横山に2人の弟ができた。 家計の負担を減らすために、中学を卒業してすぐに自立するため建設会社に就職。工事現場で働きながら、タレント活動を行っていたという。 その頃、母親ががんになってしまう。「体も弱り切って、入退院を繰り返して。そんな中、離婚しちゃって。生活どうすんねんっていう時期はあった」といい、収入は激減。 「弟はまだ9歳とかで、ぼくも20歳にもなってなかった。一時的に養護施設に行くしかなかった」と、2人の弟は一時的に児童養護施設で暮らすことになったという。 横山は当時について「きれい事に聞こえるかもしれないけど、どうにかせな…と思って仕事やってました。がむしゃらにやっていた気がします」と振り返った。 そして2人の弟へ「俺も親をやったことがないのに、ようついてきてくれた」と感謝した。 今回のチャリティマラソンについては「弟も施設にお世話になっていたんで、はっきり走る理由がある。偽善者ぶってとか思われてもいいと思っている」と、自分の走りで少しでも多くの寄付を募り、子供達のために使って欲しいと言う思いを話していた。…