1: ベラトリックス(茸) [US] 2022/12/26(月) 14:08:11.10 ID:kkXzwqAp0● BE:421685208-2BP(4000) sssp://img.5ch.net/ico/syobo2.gif 【1億総投資社会へ】予想以上に大盤振る舞いのNISA改正で、老後2000万円問題も余裕でクリアか 「貯蓄から投資へ」というスローガンを掲げて20年が経過。2024年から改正される新NISAでは、本当にそんな世界が実現するかもしれない、と思うほどインパクトの大きな改正が行われようとしている。現行の制度とどう変わるのか解説する。 【画像】新NISAをわかりやすく解説 現行の制度は煩雑だったが、新NISAはシンプルに 本来、投資で得た利益には20%(復興増税除く)が課税されますが、NISA制度を活用した場合、それが非課税になります。現在、NISAには「一般NISA」、「つみたてNISA」、「ジュニアNISA」の3種類があります。 ジュニアNISAとは子供の名義で投資できるNISA制度で、2023年に終了することが決まっています。成人している人は、これまでは「一般NISA」か「つみたてNISA」のどちらかを選択し利用する必要がありましたが、これらは1本化されることが決まりました。 現行制度では、どちらも年間に投資できる金額や非課税期間の違いなどがあり、自分の経済状況に合わせて選ぶことができるのですが、これが初心者にとっては難しく感じることが多く、ハードルになっていました。 筆者もファイナンシャルプランナーとして相談者に解説する機会が多くありますが、一度で完全に理解できる人はほとんどおらず、煩雑な制度というのが正直な感想です。 金融庁もその点は指摘しており、今回2024年度から改正される新NISAでは、その煩雑さは少し解消されています。 引用元:…