1: 蚤の市 ★ 2022/12/13(火) 06:33:23.76 ID:IQWVLnEb9 マイナ保険証、受診時に「毎回提示」 厚労省見解 初診時や月1回の確認だけでよかったのに… マイナンバーカード普及のため政府が掲げる「健康保険証廃止」方針。厚生労働省は同カードを保険証として使用する際、受診時に毎回提示を求め、オンラインでの資格確認が必要だとする見解を示している。従来の保険証の場合、初診時や再診時の月1回の確認だけで済んでいたが、患者側、医療機関側双方の手間が増えることになる。いったい何が狙いの「毎回提示」なのか。 (特別報道部・山田祐一郎) 「月1回の確認で十分ではないか。再診でも毎回、確認していたら現場は混乱する」。千葉市緑区の「ドクターケンクリニック」では今年8月に顔認証付きのカードリーダー(読み込み機)を導入し、マイナンバーカードと一元化した保険証を利用できるようにした。マイナ保険証のオンライン資格確認について、中村健一院長が苦言を呈する。 ◆「スムーズにいくとは思えない」 「機械の不具合も多く、まずシステムとして完成されていない。現在の保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化しても、持ってこない患者も多いと予想される。スムーズにいくとは思えない」 12月1日、全国保険医団体連合会(保団連)は、厚労省に対し、来年4月のオンライン資格確認義務化の撤回を要請。その中で、資格確認システムの運用マニュアル変更の問題点を指摘した。マニュアルは、オンライン資格確認についての医療機関の窓口となっている社会保険診療報酬支払基金などが11月25日に変更した。 変更箇所は、よくある質問に対する回答の部分だ。再診患者の資格確認がその都度必須かと質問に対し、従来は「原則、提示を求め、資格確認を行う」とした上で「月初での実施など各病院・診療所で異なる運用を実施している場合は、そちらを優先することも可能」とのただし書きがあったが、改定後にただし書きが削除された。 以下ソース元で 東京新聞 2022年12月13日 06時00分 引用元: ・マイナ保険証「毎回提示」 厚労省見解 初診時や月1回でよかったのに [蚤の市★]…