1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/12/10(土) 19:49:37.17 ID:cZEbagR69 京都新聞社 ごく一部の滋賀県民にとって、深まる秋はぞっとする季節に違いない。大津市の琵琶湖岸で、今年も「ビワコムシ」が大量発生した。 体長1センチ弱の黒い羽虫がマンションや街灯の明かりに大挙して飛来し、ベランダの洗濯物が汚れたり、大量の死骸が出たりする事態が続出。大手ファストフード店も夜間は持ち帰り限定での営業を余儀なくされるなど、県民生活に影響が出た。 ビワコムシの正式名は水生昆虫の「アカムシユスリカ」。幼虫時代は琵琶湖底の泥の中にすみ、毎年この時期に羽化する。繁殖のため陸地に上がって交尾し、メスは湖に戻って産卵する。人を刺すことはないが、夜になると光に集まる習性があり、部屋やベランダに入り込んでは住民たちに迷惑がられている。 「ビワコムシの大量発生による客席メンテナンス実施のため11月29日まで18時以降はお持ち帰りのみの営業とさせていただきます」。今月下旬、琵琶湖岸にある大手ファストフード店に掲示された張り紙の画像がツイッターに投稿され、話題を呼んだ。 同じような立地の商店はどこも似た苦労をしているらしく、出入り口の前で扇風機を動かし、虫の侵入を防ごうと奮闘するコンビニもある。 引用元: ・大迷惑「ビワコムシ」大量発生 滋賀県民のゾッとする季節がやって来た [朝一から閉店までφ★]…