1: 千尋 ★ 2022/12/07(水) 10:44:06.55 ID:Ne7Wmycg9 沼津で水素吸蔵合金量産化 環境技術開発のバイオコーク技研 環境技術開発ベンチャーのバイオコーク技研(東京都)は、沼津市の沼津事業所で水をかけると 水素を取り出せる吸蔵合金「水素化マグネシウム」の製造技術を開発し、量産化に乗り出す。 新たに大型設備を導入し、年間生産量を従来の20倍以上に増やす。 量産化で価格を抑え、今後の次世代エネルギーの需要拡大に備える。 マグネシウムのインゴットを切削・プレスしてタブレット化し、炉内で高圧水素を加えて水素化マグネシウムを生成する。 軽石のような外観と手触りで、加水分解すると約22グラムのタブレット1個から20リットルの水素を取り出せる。 副産物の水酸化マグネシウムは酸素を除去すれば水素化マグネシウムに戻り、二酸化炭素は発生しない。 水素はガスボンベなどで貯蔵すると爆発の危険性を伴うため、取り扱いの難しさが課題とされてきた。 水素化マグネシウムは常温・常圧で大量の水素を安全に持ち運び可能。 以下ソース 引用元: ・【社会】 22gのタブレット1個から20Lの水素を取り出せる技術、沼津で量産化、バイオコーク技研 [千尋★]…