マイナンバーカードと運転免許証を一体化した「マイナ免許証」について、警察庁は28日、マイナカード更新時に免許証情報を自動的に反映できる新システムを9月1日から運用するとし、関連する道交法施行規則を改正した。 警察署などで改めて手続きする手間が解消される。 3月に始まったマイナ免許証はマイナカードのICチップに免許証情報を記録し一体化したもの。 ただ、現行ではマイナカードと免許証のシステムが接続されていないため、一体化後に有効期限を迎えたマイナカードを更新する場合、新しいカードには免許証情報を書き込めず、利用者が警察署や運転免許センターで改めて手続きする必要があった。 9月以降は両システムが接続され、マイナカード更新時に免許証情報も引き継がれる。警察庁によると、マイナ免許証の利用者は7月末時点で約109万8000人に上る。 …