1:名無し募集中。。。:[ここ壊れてます] .net 次期型プリウスが、今年2022年11月にもワールドプレミアされるとウワサになっています。考えてみると現行プリウス(4代目)のデビューは2015年で7年も経過し、そろそろフルモデルチェンジするタイミングです。 まず現行プリウス失敗の原因についていえば、ハッキリしています。4代目の現行型がデビューした直後に、豊田章男社長は「開発段階から(4代目)プリウスはカッコ悪いと言い続けてきた」とコメントしてます。逆に考えると、トヨタという大きな流れの方向は、たとえ社長が反対しても変えられないということなのかもしれません。しかし、誰が見たって瞬時に「カッコ悪い!」と思えるクルマなど、売れるワケがありません。現行プリウスの世界的な失敗は、カッコ悪いデザインを推した人に責任があり、さらに現行プリウスは、実用面でも厳しいところがありました。海外に行ったことのある人なら説明するまでもないですが、2代目と3代目プリウスは世界規模でタクシーに使われていました。一時期、サンフランシスコのタクシーって半分くらいプリウスだったと思えるほど。欧州や東南アジアでも、燃費良く実用性も高いプリウスのニーズは多かったのです。現行プリウスになり、タクシーのニーズは激減してしまいました。そもそもリアシートが狭いうえ、ラゲッジスペースも狭いのです。欧州を見ると、カローラにハイブリッドが追加されるや、雪崩を打ってプリウスから乗り換えていったほどです。…