2: 名無しさん 2025/08/21(木) 06:29:22.61 ID:55VIbhen0 【甲子園】高野連の事務局長が語った広陵〝途中辞退〟の問題点 SNS炎上対策は「難しい」 ――今大会は広陵の不祥事が大きな話題となってしまった 井本氏 高校野球の中でも皆さんが目標にするような学校の一つだったと捉えると、きちんとリセットしてほしいなと思います。 ――多くの学校が人ごとではないかもしれない 井本氏 そう思います。だからもう1回、自分たちを見つめ直し、本当に今までのやり方がいいのかとか、変化を恐れず、僕らも含めて今の時代にフィットしたやり方をお互いに模索しながらやってもらうことが大事やと思います。 ――今回は学校側が辞退を申し入れて連帯責任のような格好になった 井本氏 連帯責任についてはウチはだいぶ緩めてきているし、(当該生徒の)人数で線引きしようと。できるだけ関わっていない選手の機会を奪うのはやめようという時代になっている。 ――一方でネットの誹謗中傷が収まらず、学校関係者に危険が及んだことが辞退の一因になった。防止策は 井本氏 ウチも炎上してますからね。これは1つの団体だけではどうしようもない。もう国がちゃんと法律を作ってくれないと、というのは皆さん思っておられると思う。たぶん難しいんでしょうけどね。 ――フェイク情報との精査が重要になる 井本氏 疑問の声が上がらないように学校側がきちんと加害者、被害者、関係した人にきちんと向き合ってもらって「どういうことがあったのか」をみんなが納得した上でやっていく。そしたらフェイクが発信されても「これがすべてで、皆さん納得している」と言える。そこが今回はうまくいってなかったからこうなった。自己防衛というか、野球を志す皆さんの夢が破れないよう考えないといけないです。…