1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/09/06(火) 12:47:03 ID:FZWP 今年6月、目の前で倒れた女性にAEDの使用を試みようとした男性のツイートが話題となった。 結果的にはAEDによる治療は不要だったとのことだが、女性はその後、自身のSNSで「危うくAEDをやられそうになった」という内容を投稿したそうで、それを読んだ男性がTwitterで不満を唱えたのだ。 AED使用で訴えられる可能性も 『ABEMA TIMES』のなかでも平石直之アナウンサー(テレビ朝日)が、 「本当に言いにくいことだが、人の命を救うための行動である一方、セクハラや痴漢の疑いを持たれた時点で逆に社会的な命を絶たれてしまうリスクがあることも理解して欲しい」と語った。 またセクハラなどで訴えられた際、有罪となる可能性は低いとしながら、しかし民事では訴えられる可能性はあるという。 反論をしっかりすれば賠償命令は下らないが、欠席裁判になってしまうと自動的に賠償責任が生じる。 つまり、訴えられた場合は必ず時間を費やして事態と向き合わなければならないのだ。 もちろんそれらの弁護士費用はかかってしまう。 善意でやったことがすべてひっくり返り、社会的なダメージを負ってしまうこともあるのだ。…