1:へっぽこ立て子@エリオット ★:[ここ壊れてます] .net (省略された部分は元ソースでご覧ください) 約200万台の受注残を抱えるトヨタ、2023年度後半へ向けて生産の遅れを取り戻していく。新型クラウンの生産も立ち上がっていくものと思われる トヨタ自動車は8月10日、9月の生産計画を公表するとともに9月から11月のグローバル生産台数を公表した。トヨタは8月4日の2023年3月第1四半期決算において、上海ロックダウンや南アフリカの洪水など想定外の案件により計画どおりの生産ができなかったことを公表しており、後半に向けて増産体制を敷くことを明らかにしていた。 (中略) とくに世界でもトップレベルのクルマ需要を受け止め、年間1000万台に迫る約970万台の生産を予定しているトヨタ自動車においては、その受注残が多く積み上がっている。 トヨタの抱える受注残はグローバル全体で約200万台、国内のみでは約80万台と見られており、この受注残の解消のために2023年3月第1四半期決算では下期に向けて増産を行なっていくとしていた。 8月4日に発表された8月4日の2023年3月第1四半期の決算。増収でありながら減益となり、資材高騰などで利益率が悪化している 9月の生産計画公表は、この増産を反映したものとなっており、9月のグローバル生産台数は85万台程度を見込む(国内約25万台、海外約60万台)ものの、9~11月のグローバル生産台数は平均で月90万台程度と、トヨタ自身が「高い生産計画の立案」というものになっている(通期生産見込みの約970万台は変わらず)。 (中略) 連結営業利益増減要因。左から3つ目のマイナス2750億円の部分に含まれる3150億円の資材高騰分。サプライヤーの資材高騰分の引き受けもこの部分に入っているという □関連リンク 9月 生産計画について 8月 生産計画について トヨタ自動車株式会社 2022年8月18日 10:18 Car Watch…