880: 恋人は名無しさん 投稿日:2011/10/21(金) 12:48:41.44 ID:Ede+gCQhO酷い風邪をひいていたが、仕事でどうしても出社しなければならなかった。 彼とは職場は違うものの、通勤電車は同じ。 風邪をひいた日も、いつもと変わらず一緒に通勤していた。 その時、 ・途中の駅で空席が一つ出来た。 →しんどいなら座っていいよ、の言葉もなく、繋いだ私の手を離さない。 私の体調<私を立たせてでも手を繋いでいたい、って思考に冷めた。 引用元: このヒトは無理だと悟った瞬間102…