1:名無し名人: 2022/08/02(火) 13:45:53.36 ID:3h26GssV 最近・・・AI時代、藤井聡太時代、と言ってもいい。 最近の(藤井聡太と頻繁に当たるような)トッププロの研究は【過酷】だなぁ、と正直見てて思ってしまう。 【YouTubeの渡辺明の動画】(プロの研究について詳しく解説してくれている、やっぱこの男憎めない・・・)なんか見てみると、 プロの研究とは、細かい細かい変化まで最善を追及して微塵の隙も許されない、という感じすらさせる。 それを相掛かり・矢倉・角換わりについて、さらにその中の細分化されたいくつものパターンまでをAI使って研究しまくる。 こうまでしないと藤井聡太には対抗できないのだろう。そして藤井聡太との対局者はそれを「はりきって」やっている感がある。 しかし、そこまでしてるのを見ると「プロの将棋ってしんどいなぁ」「きっつい時代になっちゃったなぁ」と、感じてしまうのだ。 私にはこのプロの現状、しんどそう、と思ってしまった。 現代にプロを志望するということはどういうことなのだろうか。 昔のプロを取り巻く環境が牧歌的に思えて、今やもう魅力は感じられないという人もでてくるかもしれない。 まあ、このギリギリ的なキツそうな研究下にある現代プロ、について思うことなら何でも、語っていかれたい。 質問、感想、情報、肯定的意見、悲観的意見、・・・など何でもどうぞ。 過酷なる将棋界の未来はどっちだ???…