1::2022/07/20(水) 18:49:57.10 ID:IbC56lqV0.net BE:844628612-PLT(14990) タクシーEV化、選んだのは韓国Hyundai「アイオニック5」 MKタクシーが一挙50台導入 | 乗りものニュース Hyundai Mobility Japan(以下ヒョンデ)は2022年7月20日(水)、同社のEV(電気自動車)「アイオニック5」が京都のMKタクシーに導入されると発表しました。 MKタクシーはアイオニック5をこの夏から計50台、順次導入します。同社はこの2月にLPガスのタクシー専用車の使用を終了し、全車両の2%にあたる18台をEVに変更、10台のPHEV(プラグインハイブリッド車)をタクシー専用車として運用するなど、タクシー車両の電動化を進めていましたが、そのなかでもアイオニック5は大きな勢力になります。 同社は2025年に保有車両の30%をEV化、2030年までに全保有車両のEV化を掲げ、「国内タクシー事業者の中で最も早く、最も大規模にEVタクシーの導入を拡大していく」としています。 これまでMKタクシーは日産リーフなどのEVを導入していましたが、アイオニック5を選んだ点について、欧州での高評価と、車内空間の快適さ、618kmという航続距離の長さなどを挙げています。 また、整備部分においてもヒョンデとMKタクシー整備工場が協力関係を構築し、導入後もスムーズなサービスの提供ができるよう技術支援がなされるということです。 ちなみに、ヒョンデは2022年から日本の乗用車市場へ12年ぶり再参入。5月からEVのアイオニック5と、FCEV(燃料電池車)の「ネッソ」を日本で販売しています。 関連ソース 3秒で車内に炎…ヒョンデ アイオニック5が炎上、鎮火に7時間要す。熱暴走原因か | MOBY [モビー]…